寄稿・投稿

川崎だより
川崎からみた秋の夕暮れ新着!!

久しぶりに川崎から見た秋の夕暮れです。 では,また。 高橋達人 ghh00715@gmail.com

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健康
満足のいく補聴器探し(3):認知症にならないために

関連する情報を下記に示します。 ◎難聴の原因: 難聴の主な原因は、加齢による変化、騒音、耳の病気(中耳炎、突発性難聴など)、ストレス、薬の副作用、遺伝などがある。加齢による難聴(加齢性難聴)の主な原因は、加齢に伴う内耳の […]

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健康
満足のいく補聴器探し(2)  見いつけた⁉⁉

 2025年9月19日にAppleからAirPodsPro3が発売された。米国の米食品医薬品局(FDA)がAirPodsPro2のソフトウェアについて、補聴器としての機能を承認したと言う噂を聞いていたので、早速購入してみ […]

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健康
満足のいく補聴器探し(1) 色々な補聴器を試したが⁉⁉

この一年、孫達の会話が聞き取り難く、安い補聴器は無いものかと探していた。漸く一つの補聴器に辿り着いたので、此迄の経過や調査した事を3回に分けて掲載させて頂きます。 いわゆる補聴器と呼ばれるものは、厚生省の認可が必要な医療 […]

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「空から見た」
「空から見た」シリーズ:2025年9月29日 富士山頂

 新しいシリーズ「空から見た」シリーズの第二弾として,羽田空港から山梨上空までの空から見た景色を載せました。第三弾は,同じ羽田からのJAL237便 羽田空港発岡山行きの9月29日(月)午後便ですが,今度は第二弾とは反対の […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.21 懐かしい出会い)

 9月も猛暑続きでしたが、昔からの言い伝え、”暑さ寒さも彼岸まで”のことわざ通りに彼岸の入りを迎えるころから急に気候が一歩進み、暑さが緩んできました。まだ日によっては30℃を少し超える日もありますが、朝晩はすっかり秋らし […]

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Sunday Essay
論理回路から人工知能への進化を振り返る

コンピュータは論理回路で構成され,機械語で書かれた命令文の入力によって回路が動作する仕組みだ.初期の論理回路は真空管を組み合わせたものだが,半導体技術の進歩によって回路部品はトランジスタから集積回路へと進化した. コンピ […]

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埼玉短信
今年の秋は異常?

庭の彼岸花が咲き始めたので、さいたま市の見沼氷川女體神社と幸手市の権現堂へ行ってみた。 まず、昨年奇麗に咲いていた見沼の氷川女體神社の見沼代用水の土手ですが、ここには全く見られなかった。畑作業をしていた女性に聞いてみたら […]

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益子だより
村田浩さん(栃木県益子町在住)の作陶展(11/15~30)  ~ 開催のお知らせ ~

本会の会員である村田浩さん(栃木県益子町在住:村田窯)の作品展が、11月15日(土)~30日(日)の2週間にわたって、栃木県宇都宮市の「ギャラリー壷琳」で開催されます。  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ […]

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川崎だより
川崎から見た皆既月食

 2022年11月8日以来,3年ぶりの川崎からの皆既月食です。  月食は太陽と地球と月が一直線に並ぶとき,すなわち満月のときだけに起こります。 では,また。 高橋達人 ghh00715@gmail.com

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「空から見た」
「空から見た」シリーズ:2025年8月26日 東京羽田空港まで山梨上空まで

 新しいシリーズ「空から見た」シリーズの第二弾として,羽田空港から山梨上空までの空から見た景色を載せていきたいと思います。時は2025年8月26日火曜日,JAL237便,羽田空港発岡山行きの午後便です。  搭乗時に機体を […]

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埼玉短信
河口湖の渇水が冨士山の噴火を誘発する?AIに聞いてみた。

埼玉短信を越境した話になる事をお許し下さい。 河口湖の水位が下り、六角堂まで歩いて行けるとの状況である事を友人から聞いた。八月の降水量が平年の1/3の55mmだそうで、高温も水位の低下を加速しているようです。 中学の同級 […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.20 猛暑の中の散歩)

 7月も随分と暑い日々の中を散歩コースを工夫してノルマを達成できました。今月は暑さも峠を越え、少しはましになるかと期待していましたが、特に、月末になって今までに厳しい暑さがやってきました。愛知県でも名古屋市や豊田市、岡崎 […]

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富士登山とトレッキング
たつひとの富士山 その25:2025年 四年目の富士登山

 2022年からはじめた富士登山,四年連続四回目の富士登山になります。昨年から山梨県側で始まった入山料徴収は,今年は静岡県側の三つの登山道でも行われることになりました。入山あたり4000円で,事前にネットでクイズ形式の勉 […]

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「空から見た」
「空から見た」シリーズ:2025年7月25日 名古屋伊勢湾上空から東京羽田空港まで

 新しいシリーズです。カテゴリーも「空から見た」シリーズとして,空から見た景色を写真を中心に載せていきたいと思います。時は2025年7月25日金曜日,JAL236便,岡山発羽田空港行きです。はっきり地上が認知できたのは, […]

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卒50年の記念品
2025年度 ~卒業50周年 記念品~

2025年の総会は 対面とオンラインのハイブリッド形式で6/21に実施され、卒業50周年を迎えた会員のうち、受領を希望した12名(うち総会出席者は8名)の方に、益子在住の陶芸家・村田浩さん(1967年 無機材料工学科 卒 […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.19 真夏の散歩コース)

 既に先月から猛烈な暑さが続いていましたが、7月に入ってますます暑さが増してきました。今年は太平洋高気圧が例年よりも強いため、東海地方も昨年以上に猛暑に見舞われています。(昨日、今日の予報では高気圧の縁を回って吹き込む西 […]

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歴史と史跡とエトセトラ
北里柴三郎と伝染病研究所の跡地を辿る

北里柴三郎は1871年に古城医学所 (1872年に改称して熊本医学校) に入学してオランダ人医師マンスフェルト (Constant Mansveldt) に学び,1875年に東京医学校 (現在の東京大学医学部) に進学し […]

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歴史と史跡とエトセトラ
高輪界隈を巡って辿る赤穂浪士の足跡

1748年に人形浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵が上演された.忠臣蔵は赤穂事件を題材にした物語だ.赤穂浪士の討ち入りは武士のみならず町人まで賞賛するところとなり,事件後,さまざまな芝居がつくられた.仮名手本忠臣蔵は大当たりとなって […]

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歴史と史跡とエトセトラ
元麻布の善福寺と高輪の東禅寺で想いを馳せる

幕末の尊王攘夷の思想は討幕運動に結実した.尊王攘夷で横行したのは弾圧と暗殺だが,倒幕運動は内戦ないしは革命である.弾圧であれ,暗殺であれ,戦闘であれ,現実にはそのなかで行われるのは人殺しだ. 1858年に日米修好通商条約 […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.18 東海道以外の街道)

 前回の豊橋さんぽでは、毎日散歩しているコースに江戸時代の東海道が含まれていることから、東海道五十三次の宿場である吉田宿について紹介しました。当時、吉田宿周辺には東海道以外にも4つほどの街道があったので、今回はそれらにつ […]

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Sunday Essay
壮士演歌とその系譜

戊辰戦争によって幕府が消滅して明治政府が成立したが,すぐに新政府の組織が発足したのではなかった.1869年の版籍奉還そして1871年の廃藩置県によって藩も消滅したのだが,新たな政治体制の構築には岩倉使節団による欧米諸国の […]

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埼玉短信
蔵前の東京高等工業学校跡地を探して

埼玉短信の範囲から足をちょっと伸ばした報告で、お許しください。  東工大に学生として9年間、職員として40年間、併せて49年も在籍しておりながら、蔵前の東京職工学校のあったところを一度も見た事が無かった。2025年6月、 […]

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富士登山とトレッキング
たつひとの富士山 その24:大山トレッキング

 5月17日の小富士トレッキングは,4回目の富士登山の準備として須走五合目で体を薄い空気に慣らすこと,雨天での雨具の機能確認にはよかったのですが,歩行距離はわずかとなってしまいました。そこで,少し長めの歩行トレーニングと […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.17 東海道五十三次の吉田宿)

 まだ5月というのに日本各地では夏日どころか真夏日まで報告されることも。本当に春と秋の存在が陰薄くなり、一年を通して四季から二季になりつつあるのを感じさせられます。少し前までは日の当たるところを選んで散歩していたのが、日 […]

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歴史と史跡とエトセトラ
東海道・品川宿を散策する (その2)

目黒川で仕切られた北品川宿と南品川宿の間に架けられた品川橋は,江戸時代には境橋とも呼ばれていた.橋の北側が北品川宿で,南側が南品川宿である.品川橋の北側には,東海七福神の1社として恵比須を祀る荏原神社 (1874年に品川 […]

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富士登山とトレッキング
たつひとの富士山 その23:富士山まぼろしの滝と今年の富士山入山料

 今年で毎年夏の富士登山は4年目,4回目となります。初回は,富士急行の富士山駅から馬返し,五合目,七合目,登頂と四日間かけて登りました。これなら大丈夫と2年目は,すこし甘く考えていて富士宮口五合目から登頂開始で,六合目で […]

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歴史と史跡とエトセトラ
東海道・品川宿を散策する (その1)

品川は中世から海運と漁業が盛んな地域だったが,江戸時代になって宿場町として発展し,遊興地・行楽地としても賑わった. 目黒川が東京湾にそそぐ河口にあった品川湊は川の流れが緩やかなので荷卸しなどに適し,神奈川湊や六浦湊ととも […]

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歴史と史跡とエトセトラ
品川硝子が創設された東海寺を訪ねる

北品川の地にある東海寺は三代将軍徳川家光による創建で,開山は沢庵宗彭である[注1].1638年に創建された当時の東海寺の敷地は広大で47,666坪にも及び,1716年には寺内に17の塔頭が営まれていた[1, 2].しかし […]

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歴史と史跡とエトセトラ
東海寺に創設された品川硝子の跡地を訪ねる

ガラス容器や眼鏡などの製造は江戸時代初期から行われていた.浜田弥兵衛は1615年に南蛮に渡航して眼鏡製造法を学び,この技法を伝えられた生島藤七がさまざまなガラス製品をつくっていたのだ[1].幕末には薩摩藩,長州藩,鍋島藩 […]

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