物質理工学院・材料系 無機材料分野 同窓会報告

 2024年度 物質理工学院・材料系無機材料分野の同窓会を、3月1日(土)に大岡山南7号館2階201/202講義室で開催しましたところ、大岡山の大学職員10名、現役学生15名、OB・OG38名、合計63名の参加を頂き大盛会となりました。

 同窓会は望月助教の開会挨拶で始まり、立食パーティー形式で実施され、無機材会片山会長、生駒教授、中島教授からは、OB・OG、現役生と大学とのつながりの重要性から、無機材会への期待と、OB・OG各位の無機材会への登録へのお願いがあり、最後は参加全員での記念写真の撮影を行いました。

 このたびの同窓会の開催は、本学の無機材料分野として初めての試みでしたが、参加者から来年度の実施への声も聞こえ、仲間が気軽に集まり、研究室のことや現状を語り合える場としてこの会が定着できることを世話人として強く感じました。

(望月泰英/久保田雄太)


=参加者(同窓会後に無機材会へ入会手続き)の声=

 この度はとても楽しい会を開催頂き誠にありがとうございました。負担のない形で良いので、毎年開催頂けたら先生、同期、先輩、後輩と再会して新たなコラボレーションの場になることに加えて、無機材料工学、東工大への帰属意識が高まるのではないかと思います。また定期的な開催によって無機材会への加入割合も上がるのでないかと思います。昨日の会の食事、お酒の量、時間の長さ、会の内容はちょうどよかったです。また、参加費用も高過ぎずとても参加のハードルは低くてよかったと思います。

            

                

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