寄稿・投稿

「その時私は」物語
80歳にして自分の宗教探し?(#2/8:伊勢神宮)

まずは伊勢神宮へ  1週間前迄の天気予報では好天であったが、次第に怪しげになり、当日(2023.11.10)は残念ながら雨であった。伊勢市駅から傘を差して歩いて5分程度で外宮に到着。  旅行案内書によると「伊勢神宮の起源 […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.5 市電)

 いつも気候の関係の話から始めますが、GWも終わり、5月中旬に差し掛かり始めるや否や既に30℃以上の真夏日が全国各地で報告され、今年は昨年以上の猛暑が想像されてしまいます。お陰様で、当地、豊橋はまだ25℃を越えることもな […]

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「その時私は」物語
80歳にして自分の宗教探し?(#1/8:はじめに)

はじめに  約50年前に私がドイツに留学した時、入管や住民登録に際して、宗教の記入を求められた事を思い出した。自分の宗教は神道なのか仏教なのか、どちらを書くべきか悩んだ。我が家の菩提寺は曹洞宗の守光院でお盆とか命日に墓参 […]

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「その時私は」物語
Oscar Balnac と Henry Bernard Beer

昔から写真機が好きで、それも数集めるという馬鹿さ加減。そこに出てくるのがライカという名前。固有名詞なのにライカ判として、フィルム時代の画面サイズを表すのに普通名詞として長らく使われています。一方、セラミックスの出身でセラ […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.4桜だより)

 今年の3月はひと月を通して"Lion"のように荒れた日が多く、"Lamb"のように穏やかな日が来ないうちに4月になってしまいました。テレビでは3月に入ると桜の開花予想が連日のように放送され、当初の予想では中旬には開花す […]

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ワグネル先生
【紹介】研究誌『余白』▶ 特集「東工大と民藝」

東工大(環境・社会理工学院)の中島岳志研究室から 研究誌『余白』vol2( 特集「東工大と民藝」) が刊行され、リベラルアーツ研究教育院・特別研究員の佐々風太氏より、ご紹介がありました。 研究誌『余白』vol2 のウェブ […]

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豊橋さんぽ
豊橋さんぽ(No.3 豊川)

 早いもので2024年も3月になりました。英国のことわざに"March comes in like a lion and goes out like a lamb."という表現がありますが、今年はまさにそのことわざ通りに […]

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Sunday Essay
最小作用の原理は神からの啓示だったのか

ヨハン・ベルヌーイ(Johann Bernoulli)が1696年に提起した最速降下線問題(摩擦のない滑り台を最短時間で滑り降りることのできる滑り台の曲線形状を求める問題のこと)は変分法を用いて解が得られる[注1].正確 […]

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Sunday Essay
科学的理解を阻むもの

光の直進性,反射の法則,屈折の法則といった幾何光学の法則は古くから知られていた[1, 2].発見者は不明だが,古代ギリシアのユークリッドや古代ローマのプトレマイオスの著書にもこれらの法則は言及されている.幾何光学の法則は […]

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「その時私は」物語
随筆 セラミックスを離れて50年 ~何をやってきたのだろう~

島宗孝之(相談役:1966学 1968修 1971博)  ドクターコースまで行って、修了、これでセラミックスの専門家か?と思ったわけではないが、直接のセラミックスに関連することから離れるとは夢にも思っていなかった。ところ […]

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