寄稿・投稿

Sunday Essay
リーダーシップ研修と権力への道

会社で行われる社員教育はさまざまだが,リーダーシップ教育が組み込まれることがある.数人で課題についての討論を行い,それをまとめて発表するというのが定番である.組織としての能力を高めるような行動を促すのが狙いのようだが,職 […]

続きを読む
Sunday Essay
秋バラが咲いている

天気が良いので秋バラの咲く公園に出向いた.初夏の開花に比べれば華やかさは劣るが花ざかりである. 日本にはノイバラやハマナスなどの原種が自生している.コウシンバラ,モッコウバラやナニワイバラは中国原産のバラである.コウシン […]

続きを読む
Sunday Essay
22世紀の社会を放談する

働きアリの多くは働いていない.大部分は巣の中で何もせずに暮らしている.働き者の働きアリと働かない働きアリには反応閾値に差異があると考えられている.反応閾値の低いアリは働き者だが,閾値が高いアリはなかなか腰を上げて仕事に取 […]

続きを読む
Sunday Essay
仕事人生を振り返る

働きバチとして生まれたミツバチの仕事は孵化後の日齢によって変化する.若いときは卵や幼虫の世話を行い,次に巣の維持に係わる業務,高齢となった個体は巣の外に餌を取りに行く危険作業に従事して生涯を全うする.他方,アリやシロアリ […]

続きを読む
Sunday Essay
日本セラミックス協会の記念表彰

日本セラミックス協会が2021年10月10日に創立130周年を迎え,これを記念して10年毎記念表彰が行われた.各支部や教育委員会からの推薦によるものに加えて,会員歴が50年以上のものには特別永年継続会員賞,40年以上で5 […]

続きを読む
卒50年の記念品
このコーナーでは、総会において「卒業50周年を迎えた同窓生」に贈られた記念品をご紹介していきます。

窯業同窓会誌によれば、記念品の贈呈は昭和31年(1956年)の総会を機に始まり、以後現在まで実に60年以上に亘って続いています。しかも、ごく一部の例外を除き、記念品はいずれも同窓の先輩の手に成るもので、過去には、辻晋六、 […]

続きを読む
益子だより
益子・村田窯から「里のたより」をお届けします。

このコーナーでは、栃木県益子町在住の陶芸家・村田浩氏(1967卒)の作品を紹介しつつ、陶芸の里・益子における四季の彩りや工房での日々の暮らしぶりなどを、村田さんの寄稿を中心にお伝えしていきます。  村田 浩 https: […]

続きを読む