寄稿・投稿
「その時私は」物語: わたしの2011年3月11日 その1
【いつも工事中】 記憶をたどって書き込んでいるため,記憶違いなど多々あると思います。随時,訂正・追加・補正など行っていきますのでご承知ください。たつひとの合気道場同様,内容はいつも工事中です。 2011年の東日本大震災 […]
広い意味でのアーツとサイエンスの4分野
大学を卒業すると学士号の学位を得るのだが,英語ではこれを Bachelor's Degree と言う.しかも,学士号は専攻分野によって細分化されていて,代表的な学士号はBA (Bachelor of Arts) とBS […]
物質理工学院・材料系 無機材料分野 同窓会報告
2024年度 物質理工学院・材料系無機材料分野の同窓会を、3月1日(土)に大岡山南7号館2階201/202講義室で開催しましたところ、大岡山の大学職員10名、現役学生15名、OB・OG38名、合計63名の参加を頂き大盛 […]
心身二元論と神の創造
「我思う,ゆえに我あり」はデカルトが「方法序説」のなかに示した命題だ[1].たとえ世界のすべてを虚偽と仮定しても,それを仮定する考えは自分の意識作用によって生まれるのだから,自分の意識の存在を否定することはできないと言う […]
豊橋さんぽ(No. 14 散歩のついでに)
2月になって暦の上では春となりましたが、今年は特にまだまだ寒いですね。10年に一度クラスの大寒波が一度ならず二度も襲来し、おまけに、ここ豊橋には関ヶ原の谷を通った冷たい風が強く吹きつけるため、散歩していると気温以上に強 […]
電気鉄道の開業と川崎大師
1872年に開業した品川と横浜を結ぶ鉄道は蒸気機関車によるものだが,電気鉄道の始まりは京都の路面電車だった[注1].1895年開業の京都電気鉄道は伏見町から京都駅前の営業運転を始め,その電力は蹴上の水力発電所から供給され […]
歴史と史跡とエトセトラの目次(56話)
新たな記事を付け加えて,現在は56話となりました. 56.北里柴三郎と伝染病研究所の跡地を辿る (2025年7月18日公開) 55.高輪界隈を巡って辿る赤穂浪士の足跡 (2025年7月11日公開) 54.元麻布の善福寺と […]
「その時私は」物語: わたしの会社生活一年目 その1
何事も一年目というものは,記憶の中でかなりの比重をしめているもので,目新しいものが盛りだくさんなことがその理由かもしれません。わたしの会社生活1年目もそんな出来事満載で,その1年目を書いてみようと思います。 【新入社員 […]
川崎の空にかかった満天の虹
2025年1月7日の早朝,西の空にかかった満天の虹です。 川崎シリーズ ・川崎から見た月食 ・久しぶりに川崎から見る富士山 (2022年12月7日) ・川崎から見る富士山初冠雪 (2022年10月25日) ではで […]
たつひとの富士山 その22:富士山直上から眺めた南斜面
2025年1月14日の富士山南斜面 1月14日午前に,羽田空港から岡山便に搭乗しました。D滑走路から北東方向へ飛び立つJAL機は,通常は東京湾上空で右に急旋回して西に向かいますが,この時は,房総半島の上空まで行きそこで […]
Sunday Essayの目次(66話)
新たな記事を付け加えて,現在は66話となりました. 66.壮士演歌とその系譜 (2025年6月15日公開) 65.万国博覧会の始まりと各国の思惑 (2025年4月13日公開) 64.芸術とは何か? (2025年3月16日 […]
長谷川等伯の「松林図屏風」(よちよち歩きの博物館めぐり:その1)
国宝「松林図屏風」(本館2F 国宝室) 東博(東京国立博物館)の正月の出し物といえば、長谷川等伯の「松林図屏風」である。「松林図屏風」は 東博が保有する日本画の国宝21点のうちの一つで、数年前から正月のメイン展示として […]
~ 新年のごあいさつ ~ 高橋達人
皆さま あけましておめでとうございます。本年も無機材会をよろしくお願いいたします。 さて,このたび,無機材会のホームページ(広報)を担当することとなりました。ホームページの作成は,現役時代からはや25年近く関わってきま […]
豊橋さんぽ(No.13 初詣と神社)
新年おめでとうございます。早いもので、21世紀に入ってもう1/4経過することになるのですね。昨年の12月から昨日(1月5日)まで40日ほど雨がなくほぼ毎日太陽の恵みを頂いて来ましたので、元旦の朝は豊橋市の東側に位置する […]
2025年度の行事(本部・支部)
本部の行事(2025年度) 行 事 日 程 行事内容 総 会 2025年6月21日 (土) 13:30~15:30 会場:大岡山キャンバス 南7号館(ZOOMも併用) 特別講演会 2025年6月21日 (土) 16:00 […]