たつひとの富士山 その28:西から見た富士山

 富士山は,東側からいつも見ているので,今回は,2月の末に西から見た富士山を見ようを車で出かけました。まずは,午前中は,箱根乙女峠がら見た富士山です。富士山上部が雲に覆われていて残念です。

南側から見た富士山

乙女峠からの雲をかぶった富士山。ふもとは晴れているので残念です。

 時間がたてば,雲もどいてくれるかもと御殿場から富士山スカイラインで標高1450mにある水ヶ塚 みずがづか の駐車場まできましたが,さらに雲が富士全体を覆い,ほとんど姿が見えません。

さらに雲が多くなってしまった気がします。

富士宮から見た富士山

 気を取り直して,富士宮ふじのみやの富士山世界遺産センターまできました。ここからの富士は,富士山に雲がかかっているのは南側,多少の雲が流れてきますが,先ほどとはかなり違った状態です。

山梨県側の道の駅なるさわにある富士山博物館へは行きましたが,この世界遺産センターはまた趣がことなって良かったです。

 ここ富士宮の浅間大社 せんげんたいしゃ は,全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮です。主祭神はコノハナサクヤヒメです。天孫降臨のニニギノミコトの御后で,御陵は先だって訪問した鹿児島県の川内にある端陵でしたね。
 富士宮本宮浅間大社の富士は「冨士」です。「富士」と「冨士」との違いは,ウ冠かワ冠です。普通は「富士」が使われ,正式な表記です。冨士は「ワ冠(山頂)」を神域とし,人が立ち入れない「禁足地」としての畏敬の念を表す意味で使われます。冠の「ウ」の上の「´」は人なんですね。

田沼湖から見た富士山

富士の西側,田貫湖から見た富士山

 標高660mにある田貫湖は,富士山の西に位置し,ここも富士宮市になります。富士山の西のふもとの朝霧高原 あさぎりこうげん のさらに西側です。その田貫湖から見た西側の富士山です。綺麗です。

 夕方になって富士山を望むと田貫湖の水面に逆さ富士が見えるようになりました。3時まではまだ逆さ富士は見えませんでした。

 田貫湖で夕方に「逆さ富士」が見えるのは,風が少なく湖面が凪なぎの状態,かつ夕日が富士山に当たることで見えるそうです。

 そして,富士の上空を見上げると,そこには,輝面率90%,満月まで3日の月がありました。

一夜あけて今日の富士山

 日の出前と日の出後の富士山です。

日の出前の富士

 よく見ると,富士山の影富士が,湖面に写って見えます。

日の出後の富士

 陽の当たり方によって,西側富士の大沢崩れは,かなりはっきりわかるようになります。かなりすごいですね。山頂直下から標高 2200mまで続き,長さ2km,最大幅500m,深さ150m だそうです。

帰路

 帰路の富士山スカイラインを通って,帰りました。昨日とは違って,水ヶ塚からは雲もなく,はっきりと富士山🗻が見えました。

宝永山がしっかり見えます。

さらに一夜明けた今日の富士山🗻

 次の日,今日は岡山へ飛ぶ日,前日と違って羽田空港は曇り,離陸後の飛行機はすぐに雲の中。昨日は晴れでよかったのにと,眼下をみたらなんと‼️ど~んと。富士山です。

JAL233便から見た富士山

 すごいです👍

昨日,水ヶ塚からみた宝永山とその火口もしっかり見えています。

ではでは。
(^-^)v


たつひとの富士山
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高橋達人 tatsudoc@nifty.com