技術英会話エッセイ：　「技術英会話」と検索エンジン

2021年12月22日 2023年9月23日

高橋達人

　英語がお上手な人はパスしてくださいね。

現在，ネットで検索するには，ググる(google it)という言葉があるグーグル(google)をはじめ，ヤフー(yahoo)やグー(goo)，Bing(ビング)など色々なウェブ検索アプリが使用されています。「技術英会話」をグーグルでネット検索すると，はじめは広告が並びますが，しばらく後に，無機材会のホームページで連載している「技術英会話エッセイ」が現れ，しかも「無機材会」の名前つきです。検索は「技術英会話」として検索しても，「技術」「英会話」と分けて検索結果をだしてきます。そのものずばりの「技術英会話」をするには，「”」で囲って”技術英会話”として検索すると，まさにそのものずばりの検索ができます。これで検索すると，広告の次に一番に検索結果としてのるのが，無機材会エッセイの「技術英会話」です。その少し後に以前このエッセイで紹介しました当方のメモ帳代わりのホームページ「英語が上手でない人のための『技術英会話』教室」がでてきます。

　技術英会話エッセイの中で一番目にヒットするのは，「技術英会話エッセイ：日本人の英語は特別？ | 無機材会」です。比較的みる人が他のエッセイより多いのでしょうか。毎夜検索エンジンのロボットが新しい情報をもとめてネットの中を徘徊するそうです。検索で上位にするためにその道のプロもいるそうですが，実際の選択基準は秘密だそうで，その中で，無機材会の技術英会話が上位にくるのは「技術英会話」が使われない珍しい言葉なのか詳細不明です。技術英会話とともに「無機材会」の名前がでるのはうれしいです。

皆さん，一度，ご自分が使っているネット検索の方法で「技術英会話」を調べてみてください。