新年のご挨拶(副会長 原眞一:会計担当)
新年おめでとうございます。
会の活動もなかなか自由にならない中で、会費及び寄付を送ってくださりありがとうございます。おかげさまで今までと同様に継続できています。会長のあいさつで触れられているように、昨年は1954年から発行して来た同窓会誌を再編集してまとめるという事業に取り組みました。このような事ができるのも、会を支援してくださる皆様のおかげと思います。
これからの会の活動ですが、今まで通りですと、総会、同窓生へのお祝い、会誌発行やホームページ活用による発信、学科学生への支援、地域同窓会への活動支援などになります。一方で大学の組織改革に伴い、学科の同窓とは何かが問われるようになりました。卒業生の皆さんに同窓会にどのように加わって戴くか、将来の同窓会の構成員はどのように変わるのか、会員皆で考えなければと思います。それに伴い、会の活動内容も変わっていくと思います。会計としては、戴いたものをどのように使うのが皆様や世の役に立つのか、そしてその活動が会員の皆様にとっての喜びにつながるようになればと願っております。
まだ様々な制約が続きそうですが、新しい道を探りながら進んでいきたいと考えます。皆様のご支援ご協力、そしてご意見もよろしくお願い致します。