岡田会長コレクション(その5:花入れほか)
最終回は、花入れ・一輪挿しのほか、箸置きなど、1回目から4回目に分類されないものを集めました。
〔作者コメント〕① 山帰来の文様の花入れ、② 糠白釉無地の面取り花入れ、③ 鉄砂釉一輪挿しです。灯油窯で、それぞれ専用の焼き方で焼いています。
〔作者コメント〕三色の掛け合わせの表情の壺です。この手法の作は登り窯では温度の高い火前と呼ばれる場所で焼いています。
〔作者コメント〕絵刷毛目麦文の蕎麦猪口です。この鉄絵は釉薬の上に描いています。
〔作者コメント〕「名入りの箸置き」のご注文をいただいた時のもので、楽しく作らせていただきました。