岡田会長コレクション(その2:丸皿/中~大)
「角皿」に引き続き、「丸皿」をご紹介します。作品数が多いので、「中~大」と「小~中」の2回に分けて掲載させて頂きます。
〔作者コメント〕中期の作品で、登り窯で焼かれた糠白釉鉄絵の中でも大変良い焼き上がりの皿です。
〔作者コメント〕この皿は No.1415(直上の作品)の皿より前の時期の作で、麦の穂が混雑していることから分かります。
〔作者コメント〕益子の里山の景色の一部のイメージで、針葉樹林です。
〔作者コメント〕糠白釉鉄絵の皿です。山帰来の文様の典型的パターンの一つになっています。
〔作者コメント〕糠白釉鉄絵の皿です。灯油窯で焼いています。
〔作者コメント〕初期の作品で、登り窯で焼かれた糠白釉鉄絵の皿です。
〔作者コメント〕山帰来で絵付けをした浅鉢で私の代表的手法になっています。