岡田会長コレクション(その3:丸皿/小~中)
「丸皿 / 中~大」に引き続き、「小~中」サイズの丸皿のご紹介です。
〔作者コメント〕糠白釉の無地の皿で、文様がない分、難しいものです。
〔作者コメント〕どれも同じ手法の糠白釉鉄絵の皿ですが、下地の濃さ、釉薬の厚み、焼く温度の違いなどで発色が違ってきます。同じ色味で焼くのはなかなか難しいです。
〔作者コメント〕糠白釉の無地の皿です。手前の2枚の皿は特に焼き上がりのいいものです。
〔作者コメント〕同じ縞模様ですが、縞の幅が同じになるように書いています。
〔作者コメント〕並白釉の皿で、鉄絵の具を釉薬の上に刷毛で引いています。白抜き部にはあらかじめロウで絵付けをしておきます。
〔作者コメント〕糠白釉鉄絵の小鉢です。この小鉢は箸を使えないひとがスプーンだけで食事ができるように作られた器で、ある施設からの注文で作ったのが始まりです。