技術英会話エッセイ: <レスポンス> 短表現 その9
英語がお上手な人はパスしてくださいね。
ここでは短表現での「受け答」より,もう少し早めのレスポンスのよい「レスポンス」です。
レスポンス
Oh, sorry.
Anything all right.
That's OK.
Sorry.
That's all right.
Welcome
Thank you.
Happy Easter!
You too.
Merry Christmas!
Merry Christmas.
Happy New Year!
Happy New Year.
Take care of.
I will.
次は豪州独特のレスポンスです。初めは違和感がおおいにありました。
豪州レスポンス【No worries】
このNo worriesは,豪州ではどんなところでも,どんな状況,どんな設定でもでてきます。
(豪) 「心配ないです」 「構いません」 「OKです」 「大丈夫です」 「どういたしまして」
「お任せください」 No problem.も同じ意味。
本来の意味とは,違っているのではと思うこと多々です。
・Thank you.に対して,「いえいえどういたしまして」 No worries.
Happy birthday! →Thank you. →No worries.
・レストランで食事を注文して,「承りました」 No worries.
・業務での指示に対して,「了解です」 No worries.
※豪州人の解説:
「No worries」は,「おやすいご用です」「きちっとやります」「まかせてがってん」「お任せください」の意味で,
「ちゃんと対応できますからご安心ください」の意味だそうです。
「Yes, sir!」はい,はっ,かしこまりました,承知しました,了解しました は,
→「おっしゃったことはわかりました。そのとおりにします。でも結果はわかりません」の意味とのこと。
すなわち,
「No worries」>>>「Yes, sir!」
びっくりですね (^-^)v ただ最近では,米国テレビドラマでもこの「No worries」を聞くことがあります。英語圏で広がっているのですかね。
ではでは。
企画担当 高橋達人 tatsu.english@gmail.com