技術英会話エッセイ: いざという時,「やめろ」「やめて」と言えますか
英語がお上手な人はパスしてくださいね。
役に立つ短表現を述べていきたいと思います。事故がおきようとしているとき,生命が危機にさらされようとしているときに「やめろ」「よせ」をきちっと発声できないとあとで後悔することになります。また「どいて」など,英会話教室ではあまり習わないですね。そこでいざという時の短表現です。自家用車の中とか大声をだしても周囲に聞こえないところで練習しておいた方がいいですね。
「やめろ」「やめて」「よせ (止せ)」
Stop it!
Don't !
「おい停れ」
Stop! - Hold on!
「そんなことするんじゃねぇ!」
Don't do that! /ドンドゥザ(t)/ 最後の「t」は心の中で。
Don't !
「どいて」「どけ」「どきなさい」
Move away!
「動くな」「じっとしていろ」
Freeze! /フリーズ/ /free +z/
Freeze を Please ととって銃で撃たれた悲しい事件がありました。
「さがってろ」
Back off! 引っ込んでろ! 口出しするな
「近づくな」
Stay away! 近づかないで! 近寄るな! こっちへ来るな! 離れていろ!
「伏せろ」
Stay down! 日本ではあまりないかもしれなけれど,流れ弾に当たらないように。米国で,おおとりもので,警官がピストルを構えているのに,ポケーと突っ立ったままは日本人だけ。私でした。
大声で瞬時に言えるように準備しておきましょうね。
続きます。
ではでは。
企画担当 高橋達人 tatsu.english@gmail.com