【映画観賞会への招待】 ”The LOTUS and the SWAN”（東工大卒業生がインド陶芸界の父となるまでの軌跡）

間近のご案内になってしまいましたが、来る１１月１５日（金）17:30～20:00 に 本学の博物館と学生支援センターの共催で、インドのドキュメンタリーフィルム ”The LOTUS and the SWAN” の鑑賞会とディレクターズトークイベントが、大岡山キャンパス Taki Plaza 地下2階のイベントスペースで開催されます。
　　　　　　17:30-18:50 フィルム鑑賞
　　　　　　18:50-19:20 Q&A セッション
　　　　　　19:20-20:00 チャイを飲みながらカジュアルに歓談

参加申し込みは当日まで可能ですので、参加を希望する方は、次のGoogleフォームからお申込みください。https://forms.gle/rkhbvKhT6ADotbCG6
（参加は無料です。）

この映画に登場するSingh（シン）さんとういう陶芸家は、東工大の前身である「東京高等工業学校」で陶芸を学び、インドで大成された方で、昨年の「公文書室だより」（⇒ 公文書室だより_No８）でも紹介されました。無機材会の会員名簿には「192126 G.C.Singh 1921高工」（高工：東京高等工業学校）として登録されています。因みに、同時期の卒業生には民藝界の巨人 191402 河井寛次郎、191617 浜田象二/濱田庄司 のお二人も名を連ねています。

以上