「空から見た」シリーズ:2025年7月25日 名古屋伊勢湾上空から東京羽田空港まで
新しいシリーズです。カテゴリーも「空から見た」シリーズとして,空から見た景色を写真を中心に載せていきたいと思います。時は2025年7月25日金曜日,JAL236便,岡山発羽田空港行きです。はっきり地上が認知できたのは,伊勢湾上空からです。神奈川県川崎市と広島県福山市間は,よく高速道路を使わず車で下道,一般国道を往復していますので,何となく土地勘がでてわかるのが名古屋以東になります。今回は伊勢湾上上空から羽田空港までの空から見た景色をお届けします。iPhoneのカメラを使っての写真ですので,解像度はそれほどではありませんが,写真をクリックすると,元の写真が見れるようになります。気になる場所があったらクリックしてみてください。
「空からの見た」景色は,当然のことながら天候がよくないと見えません。次に航空機の座席が窓側でないと外は見れません。以前は,着陸後,すばやく機外にでるために通路側の席を取っていました。4年前から富士山に登るようになって,富士山を見れる窓側の席にすわることにしました。岡山空港から羽田に向かう東行きは,飛行コースが決まっていて名古屋からは太平洋上を飛んでいきますので,富士山は左側になりますので,左側の窓側の席を取っています。
一方,東京羽田空港から西に向かった場合,気象条件等で飛び立つ羽田空港の滑走路が決まり,この飛び立つ滑走路によって,富士山の北を通るか,南を通るか,真上を通るかにより,その時にならないとわかりません。西に向かう時は左の窓側は南側となるので常時日が差し込みますので,ブラインドを開けっ放しにすることが難しくなります。機内ではスマホのJALアプリを使ってどちら側に富士山が見れるかわかるのですが,座席は事前に予約するので,あまり意味がありません。左側の方が,地形をみてなんとなく場所を特定できるので,西行きの場合も左側の窓側の席を予約するのが多くなっています。
ではでは。
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高橋達人 tatsudoc@nifty.com